Vol.6 


開催地 栃木県・ツインリンクもてぎ・フルコース(一周4.801km)
開催日時 8月19日(土)天候:雨のち晴れ 路面:ドライ 予選16位
  8月20日(日)天候:晴れ 路面:ドライ    決勝DNF
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鈴鹿8耐から3週間のインターバルを挟み、全日本後半戦となる第6戦ツインリンクもてぎ2&4が行われた。 例年であれば真夏日の中で開催されるこのレースだが、今年は8月に入ってから雨が続き、今回のレースも事前の天気予報では雨とされていた。
またツインリンクもてぎがオープンして今年で20周年ということから、いつもはJ-GP2クラスが行われる第6戦だが、 今回はアニバーサリーということで全日本トップカテゴリーのJSB1000クラスが行われた。
MotoMapSUPPLYは八耐前の全日本RRを参戦していなかったので、今回のモテギ2&4がスプリントレース復帰戦となった。


金曜日のART合同テストは1本目をドライで走行できたが、午後は走行前に雨が降ってしまい、 ウエット路面から乾いていく微妙なコンディションとなった。
そんな中、今野由寛は1'52.786で15番手、2本目は8番手とまずまずの手ごたえで久々の全日本初日を終了した。
翌土曜日の予選日は雨の心配もされたが、結果的にセッション途中で太陽が出てくるコンディションとなり、ドライで行うことができた。 今回の予選は最初に30分間の計時スタイルで行われ、上位6名はそのままQ3へ進出。 7位から26位までが20分間のQ2へ進み、その中の上位四名がQ3へ、というノックアウト方式が採られた。
今野はQ1を15番手で進むがQ2は1'51.816と伸びず結果16番手からのスタートとなった。

決勝日は青空が見え、気温も朝のフリー走行の時点では26度、路面温度30度というコンディション。 昨日の予選で見えた課題を決勝に向けて一つ一つ確認する今野、フリー走行も時間いっぱい使い、決勝へ臨む。


午前10時20分、気温30度、路面温度35度まで上がったところで23周のレースがスタート。 一周目を18番手と一つ落として帰ってきた今野由寛だが、続く2周目に17番手、そして3周目に元のポジション、 16番手まで復帰、ここから巻き返しをと四周目だったがエンジンにトラブルが発生し突如スローダウン、 そのままピットへ帰ってきた今野由寛はここで棄権、全日本RR復帰第一戦はDNFとなった。



MotoMap SUPPLY 今野由寛

鈴鹿8耐はそこそこ戦えたのですが、やはりスプリントになるとライバルのスピード感が違いますね。 全日本の前半戦は参戦できなかったので、スプリントでのスピードというものはある程度覚悟していましたが、 想像以上に厳しかったです。とは言え、マシンのセットアップも進んでいますし、トラブルが出なければもう少し順位は 上げられたと思うので、そこは残念です。 早いタイミングで新型車両も導入できると思うので、現状のマシンでできるところまでしっかり戦いながら準備していきたいと考えています。


MotoMap SUPPLY 愛知靖史 監督

全日本は今回からが今年のスタートになったわけですが、マシン的には旧型車両を現状では使っているので、昨年のデータもあり、 そこからスタートしました。できるだけ早いタイミングで新型車両を導入したいので、そこで使える足回りを作ることが 現在のメインテーマとなっています。 金曜日は雨の走行もでき、そこでは8番手に付けることができたので、収穫の多いレースウィークとなりました。