Vol.6 





木曜、搬入日の午後からの走行枠とあったが悪天候、
一度の走行枠だったが温存して金曜日にセットを狙いにいく。
しかし、金曜日も午前中は雨天。
レインで車両の確認を行う。昼からの二本目は待望のドライ、
確実にセットを詰めていき1'30.957で全体9番手のタイムまで進む。



予選、天候晴れ。
0930より始まったノックアウト式予選Q1。
40分間でトップテンを狙う。開始10分で一度セットを確認。
方向性を確認してアタック用タイヤを用意してピットは準備していたが
二回目のピットインでまさかのエンジントラブル。
急遽Tカーを用意したが10分以上のロスのあとに出た今野は残り7分でペースを上げきれず
予選グリッドは12番手で確定。
ライター、チーム共に手ごたえはあっただけに、悔しい結果となった。

決勝第1ヒート
四列目スタートで始まったレース、スタートは一つ落とした今野だったが、
予選を上回るタイムで着実に前へと上がっていく、
20週目に9位まで上がり前走よりも早いペースで周回していったが残り4周では届かず。
9位でフィニッシュとなった。

決勝第2ヒート
日曜は予報と大きく異なる悪天候。
JSB1000はドライスタートと一度はなったがサイティングラップで大きく降り出し赤旗中断。
選手会と運営の協議の結果22周でウェット宣言下のスタートとなった。
今回の雨と岡山の路面にスズキ勢は全体的にペースダウンしてしまったが、
今野は難しいコンディションの中、堅実な走りで10位フィニッシュ。
ランキングを7位まで上げて岡山ラウンドを終えた。



ライダー 今野由寛

『事前テストからレースウィークに入って好調で自己ベスト付近で維持することが出来たのですが、 予選でメインカーにトラブルが発生しスぺアマシンで走ることに。調整に時間を使ってしまったのですが 第1レースはまずまずのレースができました。第2レースは雨量を読み間違え難しかったですが、 完走できたのでそこは評価したいと思います。』


監督 愛知靖史

『メインマシンにトラブルが出てしまい、そこまでよい流れだったので、そこはちょっと残念でした。 そんな状況でもライダーが落ち着いてしっかりと対応してくれたので結果が残せてほっとしています。 第2レースは雨を読み間違えてしまいライダーに申し訳なく思います。 もう少しコンディション変化に対する予測もしていかないといけないことを痛感しました。』