Vol.5 


開催地 三重県・鈴鹿サーキット
開催日時 7月30日(土)予選9番手(2’09.227)路面:ドライ
  7月31日(日)決勝5位 路面:ドライ
観客動員数 -




全てで昨年を超える。これは今年の参戦を決めたときに掲げたMotoMapSUPPLYの断固たる目標でした。各社新型攻勢となった2016年、我々は現行のGSX-Rの可能性をさらに引き出すことに挑戦しました。
まず、目標としたのは7回ピット。昨年を上回るリザルトを求めるとこれは最も重要なミッションでした。エンジンの仕様を変更し、SPECIALAGENT社の協力で正確な燃料使用量を把握することにより、事前テストで目標周回数を設定。ウィークに入った段階で7回ピットを達成できる自信を持って臨みました。



金曜日、計時予選。タイヤ本数制限がある為、早めにタイムを出したいところでJoshが9’227のタイムを午前中に叩き出し、9位で昨年の10位より一つ上がってトップ10トライアルに進出。
土曜日のトップ10トライアルは第一今野、第二Joshと挑戦しましたが、計時予選と変わらずの9位でグリッドを確定させました。




31日 決勝
スタートライダーは今野、スタート直後は順位を12位まで落とすがその後は順調に走りポジションを回復、1スティント目はそのまま27周を走り切りJoshへとマシンを託す。予選トップタイムだったJoshはポジションを6つと大きく上げていき青木宣篤へとバトンタッチ。暑さが最高潮になってくるこの時間帯、青木はNo22との熱いバトルを制し今野へと繋ぐ。今野は熱い路面に翻弄され、ジワジワとポジションを落としていく、しかしギリギリまで耐えて再びJosh。またしても大きくポジションを上げる。4位まで上がったJoshから青木へと。ここで♯01井筒選手と長い長いバトルを繰り広げ猛追、ピット作業で前後が入れ替わった今野は先ほどの鬱憤をはらすかのように走り切り#01を突き放し前走の♯7を追いかける。差は14秒を切ったところで最終スティント、Joshが引続き12秒前となったところでチェッカーフラッグ。
MotoMapSUPPLYは214周、5位でチェッカーを受けました。予選9位、決勝5位!飛躍の八耐!!



MotoMap SUPPLY 今野 由寛

「この鈴鹿8耐をターゲットにして、全日本の鈴鹿2&4、SUGOとジョシュと参戦して準備してきたことが、うまく結果に繋げることができました。序盤は気温が想定以上に上がってしまい、我慢しなければいけない状況だったのですが、とにかく我慢するところは我慢しようと決めていたので、うまくこなせました。路面温度が下がってきたあたりでは作ってきたバイクとタイヤがうまく性能を発揮してくれて、そこでペースを上げることができたのが結果に繋がったのだと思います。たくさんの方に協力していただき、本当に感謝しています。」


MotoMap SUPPLY 青木 宣篤

「去年の8耐が終わったところからいろいろ準備をして、それがうまく結果に繋がったのかな、って感じています。決勝は苦しい時間帯もあったのですが、我慢してそれをクリアできたのも、バイクとタイヤをしっかりと作ってきたからだと思います。」


ライダー ジョシュ・ウォーターズ

「最高のチームで、本当に楽しいレースをすることができました。今野さんと青木さんがいろいろサポートしてくれて、自分が走ることに専念できて、とても感謝しています。チームも最高の雰囲気で、本当に楽しいレースウイークでした。ありがとう!」