Vol.9 


開催地 三重県・鈴鹿サーキット
開催日時 10月31日(土)予選15番手(2'09.105) 路面:ドライ
  11月 1日(日)RACE1 14位 路面:ドライ
       RACE2 DNF
観客動員数 -


チーム、ライダー、悔しい二つのレース


開幕戦、8耐から今年3回目の鈴鹿、今期から開発に携わってきたBRIDGESTONE17インチタイヤへの手ごたえも大きく感じてきた最終戦。
天候も大きく崩れることもなくセットアップを詰め込んでいく今野由寛。金曜までのフリー走行は今までの決して焦らずに虎視眈々とマシンと自分を詰めていく作業へと徹する。
土曜日公式予選、今回の目標は07秒台で予選Q1への進出を狙っていた今野由寛だったが、思ったよりも路面温度が上がらず目標からは1秒以上遅れる9秒105。
悔しい結果となったが開幕戦、8耐から1秒近くもタイムを縮めた。
これで予選は14位。5列目スタートとなった。

レース1は10周の超スプリント、スタートをキレイに決めたかったが今野は1周目17番手まで順位を落とす、そこから短い周回がたたり14位フィニッシュ。
レース2は20周の予定だったが前のレースでのディレイが重なり15周で行われることとなった。今度こそはと意気込む今野だったが、スタートして1周目、どこか様子がおかしい。 バックストレートでの最高速が250?/hと記録された3周目、今野はマシントラブルでレース続行を危険と判断しショットカットでピットイン。
しかしその直後赤旗中断。Tカーへとスイッチし、再スタートと思ったがショートカットの時点で失格扱いとなっていたため出走ならず。 悔しい結果となった。




RIDER 今野由寛コメント

「今回のレースウイークの目標設定タイムは2'07秒台で、まずはそこへ到達するためにも2'08秒台へ早いタイミングで入れておきたかったのですが、引っかかったりして実現できず、うまくまとめきれませんでした。今年はブリヂストンの17インチタイヤ開発という仕事をしながらのレースで、データがゼロスタートだったので、良い積み上げはできたと感じています。さらに上のレベルでレースができるよう、努力していきたいと思います。」


愛知靖史 監督

「開幕戦2&4、鈴鹿8耐というデータをベースにウイークをスタート。良い積み上げはできていたと感じていますが、今ひとつ、流れは引き寄せられませんでした。マシントラブルも出てしまったのですが、良いデータは取れたし、次につながるレースとなりました」