Vol.7 


開催地 大分県 オートポリス(1周=4.674km)
開催日時 9月27日(土)予選:11番手(1分30秒853)
天候:晴れ 路面:ドライ
  28日(日)決勝:10位 天候:晴れ 路面:ドライ
観客動員数 8,000人(土・日合計)


最後まで戦い切った岡山ラウンド

 全日本ロードレース選手権も残すところ、今回の岡山国際ラウンドを含め2戦となった。前戦のオートポリスラウンドは、事前テストがなく久しぶりのレースとなった今野にとっては、感覚を取り戻すことで精一杯の状況だったが、レースは残念ながらマシントラブルが発生してしまいリタイアを余儀なくされていた。今回は、事前テストもあり、じっくり走り込みながらマシンをセットアップして行った。ただ、使用するタイヤが変わっていたため、マシンセットを一から始めることになっていた。

 レースウイークに入り、また違うタイヤをチョイス。その中で、いろいろトライしていく。初日はアタックを行わず、1分31秒419がベストタイムとなり11番手。予選の目標タイムは1分29秒台に照準を合わせ、マシンをセットアップして行く。

 ノックアウト方式で行われた公式予選。岡山国際サーキットは、国内のサーキットでは一番路面のμが低く、グリップを出すのが難しい。予選は、タイヤのグリップのいいときにタイムアタックに入り、1分30秒853と目標タイムには届かず惜しくも11番手となる。

 今回は、金曜日から天候に恵まれ、決勝日も秋晴れとなった。朝のウォームアップ走行でマシンの確認を行い、レース前に最後の打ち合わせをメカニックと行う。

 24周で争われた決勝レース。今野は、好スタートを切り7番手に上がるが、オープニングラップは8番手で戻ってくる。レース序盤は、うまくペースを上げられず2台にかわされてしまう。前を行く選手を追うが、ジリジリと離されてしまう。それでも視界には入っておりチャンスを伺うが、勝負できるところまで行けず、そのままチェッカーフラッグを受けた。今回は完走できたことで、いいデータも取れ、最終戦鈴鹿につながるレースになった。



今野由寛コメント

「限られた時間の中ではベストに近い走りはできたと思います。ただ、1戦欠場しただけですが周りは予想以上に仕上がっていましたね。その差は前回よりも縮まって来ていますし、最終戦鈴鹿は、しっかり勝負できるようにチーム一丸となって臨みたいと思っています。泣いても笑っても最終戦なので、1戦2レースを全力で攻めて行きます。引き続き応援よろしくお願いいたします」